大根の一番美味しい食べ方のお話

大根の一番美味しい食べ方は、おでんです。ほかの具材としっかり煮込んで味を含ませ、トロトロになるまで煮ることでしょう。大きく輪切りにすると煮崩れもしにくいです。

大根そのものは、生の時は辛みもありますが、煮るととても甘くなりますし、他の具材の味をとり込み、ますます美味しくなります。また、他の具材をも美味しくする効果があります。おでんには、練り物だけでなく、お肉類である牛筋や鶏もも肉も入れるとますますコクが出て美味しくなります。

すべての食材の味が絡み合い、味付けは、かつおだしやしょうゆ、砂糖、ミリン、酒、塩という、簡単なものだけなのに、たいへん美味しいです。簡単なお料理なのに、お酒が進むし、ごはんにもよく合います。

じっくりゆっくり何度も火を通すのがポイントです。

白菜の栄養素のお話

白菜の栄養素は約95%が水分となっていますので、100gの白菜を食べたとしてもカロリーは14キロカロリーと非常にヘルシーでダイエット食品としても活用することができます。

そんな白菜の豊富に含まれている栄養素は、まず代表的なものとしてカリウムが挙げられます。カリウムは体内のナトリウムを調節する働きがありますので、過剰摂取した水分や塩分を体外へと排出してくれる働きがあります。

またカリウムには高血圧の予防効果がありますので、血圧でお悩みの方にも適した野菜です。

その他にもビタミンCが豊富に含まれている野菜でもありますので、肌や粘膜を正常に保つ効果があり、さらには抗酸化作用を持っていますのでシミやしわの予防改善にも高い効果を誇ります。

トマトの一番美味しい食べ方のお話

夏野菜のイメージが強いトマトですが実は暑い時期に育ったトマトは水っぽさが強いのです。濃厚で甘みが感じられるものは、日差しは強いけど気温はそれほど高くない4月~5月の時期や秋頃に収穫されたものが良いでしょう。

トマトの一番美味しい食べ方は旬の時期を見極める事です。トマトの栄養素で有名なリコピンは抗酸化作用や美肌効果にありますが、加熱処理してもその栄養価はほとんど変わることはありません。

そのため生で食べるのが苦手な方にはソースや夏野菜カレーとして、冬ならお鍋に加えてみましょう。いつもと違うアイディア鍋になります。また、リコピンは皮に多く含まれていますからなるべく皮ごと使用しましょう。

トマトは主役にも脇役にもなりますし生でも加熱しても食べられますから、毎日飽きずに利用できる代表的な野菜の一つです。

白菜の一番安い価格のお話

冬に活躍する白菜は鍋料理としても欠かせない存在となっています。白菜の収穫時期は地域によって多少異なりますが概ね10月から11月ごろとなります。

従って一般に販売されるのもこの時期が最も多くなり、鍋料理のアイテムとして多くの人に親しまれていますが、収穫時期以外の時期においても販売されていますので、今では年間を通じて購入することができる野菜となっています。

相場は1/4玉で約100円から150円程度ですが、収穫時期以外の時期ではこれよりもやや高くなります。スーパーのセール時においては1/4玉で50円を切ることもあり、これが一番安い価格となります。もちろん価格は地域や気候などによって変動します。

特に収穫不足の時期には価格が高くなる傾向にあります。

大根の苦手な人でも克服できるレシピのお話

大根には独特の辛味、繊維などの食感が気になるという理由から、得意では無いという方は多いです。ただ大根は消化を助けてくれたり、風邪の予防に効果的な野菜なので、なるべく食事で積極的に食べたいものです。

そこで、ここから苦手な人でも克服できるレシピといわれる大根もちの作り方を紹介します。まず、大根半分の皮を剥いて、すりおろしていきます。

そして、水を軽く切ったら、小口切りにしネギ、小麦粉大さじ3、片栗粉大さじ3を入れてよく混ぜ合わせます。次に、フライパンにごま油を入れたら、丸めて中火で軽く焼き色が付くまで焼いていきます。もちろん裏返してもう片面も焼いていきます。

そして、最後に弱火にして、醤油大さじ3、砂糖大さじ2、みりん大さじ1で味付けしたら完成です。大根らしさがないので、苦手な人でも食べやすいです。

にんじんの歴史のお話

にんじんの原産地はアフガニスタンで、ヒマラヤの山麗で栽培されたのが歴史の始まりです。そこから中国に渡ったのが東洋種で、ヨーロッパで改良されたのが西洋種になります。

アフガニスタンから西方と東方に伝わり、世界へと広がっていきました。中国には12世紀頃に伝わって改良されていて、赤みが強くにおいが少ないのが東洋系の特徴です。

日本には安土桃山時代に伝わるのですが、江戸時代初期に中国から東洋種が渡来することで国内でもにんじんが栽培されるようになっていきます。

にんじんは昔、紫色や黄色をしていたのですが、オランダで改良されたことにより、今のオレンジ色のにんじんが誕生します。京野菜の金時にんじんは中国から伝わった東洋種ですが、現在は西洋種が一般的です。江戸時代末期頃に西洋種が伝わったことにより、明治時代以降に全国的に普及します。

にんじんの一番高い価格のお話

栄養豊富な野菜というと、まず筆頭に上がるのがにんじんです。鮮やかなオレンジ色の素となっているβ-カロテンの含有量がずば抜けて多いのが特徴ですが、そのほかにもビタミンやミネラルそして食物繊維なども含みます。

β-カロテンはアンチエイジングや生活習慣病に効果があるとされていますが、必要に応じて目の働きを正常に保つビタミンAにも変換されます。

ですから生活習慣やパソコンなどで酷使されている現代人にとって、定期的に取り入れたい野菜といえます。とはいえ、にんじんは天候によって価格が上昇することがあり、一番高い価格では一本100円以上になることもあります。

そのような時にもにんじんを取り入れるために、缶入りのにんじんジュースなどを常備しておくのも良い方法です。

にんじんの簡単レシピのお話

にんじんで作れる美味しく簡単なお料理として、いま注目を集めているのが「にんじんしりしり」です。にんじんと卵・ツナ缶があればすぐに作れる簡単レシピですから、付け合わせやサラダに最適な一品となります。

作り方は非常に簡単で、千切りしたにんじんをツナ缶と一緒に軽く炒めた後、調味料を入れて混ぜ、さらに溶き卵を入れて火を通せば完成です。基本的な味付けは昆布だしとお醤油・塩コショウですが、シンプルな素材なので様々な調味料を合わせることができます。

「にんじんしりしり」は沖縄の郷土料理ですが、テレビ番組で紹介されてから全国的に広まったようです。

簡単に作れる手軽さと栄養バランスの良さ、そして美味しさが人気の理由でしょう。

にんじんの和食レシピのお話

にんじんは栄養も豊富に含まれ、料理にきれいな色をそえてくれることから、様々な料理に重宝する食材です。

にんじんを使った和食レシピとしては、にんじんだけを使ったゆかりソテーがあげられます。使うものはにんじん1本、サラダ油少々、めんつゆ大さじ1杯、ゆかりを適量と白いりごまも適量です。

にんじんは千切りにし、フライパンに油をいれてしんなりするまで炒めます。めんつゆとゆかり、いりごまを順に入れて味付けをしましょう。ゆかりは塩気が強いので味見をしながら調節するようにしましょう。

炒めるとしんなりして_嵩が減るので大量に消費することができ、忙しい朝のお弁当作りや夕食にあと一品欲しいときにも便利に役立つことでしょう。

にんじんの洋食レシピのお話

にんじんは和食だけでなく、洋食にも広く使える便利な野菜です。洋食レシピとしてはまずシチュウがあげられます。その他にも肉料理の付け合わせにグラッセにしたりします。

また千切りのにんじんと薄切りにしたタマネギを煮てコンソメスープで味付けしたスープジュリエンヌも野菜のおいしさが味わえます。加熱して食べるだけでなく、生でもおいしく食べることができます。

千切りにしてサラダに加えるだけでなく、千切りにしたにんじんとキーウィにフレンチまたはイタリアンドレッシングをかけたり、蒸し煮にした鶏肉と組み合わせてもおいしいサラダになります。

にんじんは癖の強い野菜ですが、洋食レシピでは他の癖の強い素材と組み合わせることによってそのおいしさを引き出すことができます。