玉ねぎの一番安い価格のお話

玉ねぎは種類が豊富で、しかも他の野菜に比べて価格が安いことから、料理として使われることが多いアイテムの1つと言えます。

玉ねぎの収穫時期は一般的には4月から6月ごろと言われていますが、近年では品種が多くなりかつ全国的に生産されるため、年間を通じて販売されています。

そんな玉ねぎの相場は種類や大きさによって多少異なりますが、概ね1玉あたり50円から70円程度となっています。随時に実施しているスーパーでの安売り日においては1玉あたり15円から30円で売られていることもあります。

さらに玉ねぎをネット単位や箱単位で販売していることもあり、この場合であれば1玉あたり10円程度となり、これが一番安い価格と言えます。

玉ねぎの一番高い価格のお話

玉ねぎは、カレーや味噌汁、野菜炒めなどさまざまな料理に使うため、常備しておきたい野菜であり、スーパーへ行けば手頃な値段が買うことができます。

しかし玉ねぎにも高級なものがあり、普段食べているものとは違う美味しさがあります。玉ねぎは日本各地で生産されていますが、最も品質の良いものを生産している産地としては淡路島が有名です。

特長としては、他の産地のものと比べて柔らかさや甘さがあり、さらに辛さが少ないことが挙げられるでしょう。価格に関しては、5kgで2000円程度で販売されているため、1玉あたりで考えると一般のものより倍近く高いと言えます。

そして一番高い価格になると、16玉で4000円という淡路島産のものがあり、1玉あたり250円という価格になります。

玉ねぎの簡単レシピのお話

玉ねぎはいろいろな料理に使える、いわば野菜の万能選手。生でも、煮ても焼いても炒めてもおいしく食べられます。血液をサラサラにする効果がある成分が含まれていますので、健康のために積極的に食べているという方も多いのではないでしょうか。

そんな玉ねぎの簡単レシピのひとつは、オニオンサラダ。玉ねぎを薄くスライスしてお皿に盛り付け、ポン酢やドレッシングなどお好みのものをかけるだけで完成。シャキシャキと食感が良くさっぱりと食べられるので、いろいろな料理に合いますし、お酒を飲まれる時のおつまみのひとつにも。

かつおぶしやベーコンチップなどをトッピングするのもおすすめです。温かいメニューなら、玉ねぎを丸ごとお鍋に入れて、ひたひたの水と固形スープの素でことこと煮込むだけ。やわらかく煮えたら、塩、こしょうで味を整えて、スープと一緒に盛りつければ、とろとろ甘い玉ねぎが味わえる一品が出来上がりで。

ベーコンやソーセージなどと一緒に煮込むと、さらに味わいが深まります。お試しを。

玉ねぎの和食レシピのお話

玉ねぎはネギ属の多年草で万能野菜の一つとして和食をはじめ洋食、中華など様々な料理に使用されています。

玉ねぎに含まれる硫化リアルはビタミンB1の吸収を高めたり新陳代謝を活発にしたり、疲労回復などにとても効果的となっています。

また硫化リアルは血液凝固作用を遅らせる働きがあるため血液をサラサラにして血栓を予防し動脈硬化や高血圧、脳梗塞などの予防にも役立っています。

肉じゃがやシチュー、野菜炒めなど玉ねぎを使用した和食レシピは沢山ありますが、玉ねぎスライスなどの生の玉ねぎを使用したレシピには血糖値を下げる働きのある硫化プロピル成分が豊富に含まれており、更に不眠症や精神的な疲労などにも効果的となっています。

玉ねぎの中華レシピのお話

玉ねぎは、世界的に見ても、かなり消費量の多い野菜と言われています。つまり、玉ねぎは、世界中の人に食べられている、人気の高い野菜ということです。

玉ねぎは、中華料理にもよく使われ、たくさんのメニューがあります。たとえば、回鍋肉、八宝菜などのメジャーな中華料理にも使われています。

ほかに、玉ねぎとにら、たまごだけを材料としたシンプルで美味しい中華レシピがあります。まず、溶いたたまごを熱したフライパンでさっと炒めて、一端取り出します。次に、2センチほどに切ったにらと櫛切りにした玉ねぎを炒め、中華だしと塩で味をつけて、たまごを戻し入れ、混ぜ合わせながら軽く炒めればできあがりです。

ご飯のおかずによし、酒のつまみによしの一品です。

玉ねぎの洋食レシピのお話

玉ねぎには様々な種類があります。春先に目にする新玉ねぎから、おしゃれな料理を彩るムラサキ玉ねぎもあります。

さらに健康食品としても注目されており、血液をサラサラにする効果があるものや、アンチエイジング効果を持つものもあります。

そんな玉ねぎは洋食に取り入れられることも多く、たくさんの洋食レシピが存在します。調理方法によって、食感や味が変わるので、料理によって玉ねぎの姿は変化します。オムライスではシャキシャキとした食感を残すために、あえてあまり加熱をしないというレシピもあります。逆に加熱することで甘みが増すことを利用した料理もあります。

オニオンスープをはじめ、栄養価と野菜の甘みを利用したスープ料理にもよく使われています。

玉ねぎの歴史のお話

玉ねぎの歴史はとても長いです。原産地は中央アジアで、そこから古代エジプトなどへ広まったとされています。

ピラミッドを作る労働者は玉ねぎを食べてスタミナをつけていたそうです。また、古代ローマ軍も戦いの際に食べていたようです。今ではあまりイメージがないかもしれませんが玉ねぎはパワーの源だと思われていたようです。また、ヨーロッパではその刺激的な匂いから、魔除けとしても重宝していたと言われています。

玉ねぎが日本に渡ってきたのは江戸時代で、栽培が広まったのは明治時代だとされています。北海道開拓に伴い栽培が始まったという記録があります。

消費が広まったのは昭和に入ってからのことです。このように、玉ねぎが日本で食べられるようになったのはごく最近のことなのです。

玉ねぎの未来のお話

2013年話題になったのが「切っても涙が出ない玉ねぎ」の発明です。苦節10年、試行錯誤の末に生まれた品種でした。ちなみに名前は「スマイルボール」

そんな進化の止まらない玉ねぎですが、その未来はどうなのでしょうか。実は、玉ねぎは病気に弱い野菜です。そのため、栽培自体がとても大変なのです。気候や土壌といった条件にあった栽培方法を農家さんが研究し、今のような安定栽培を実現したのです。

品種改良に至っては、輪をかけて手間と時間がかかります。加えてコストもかかるのです。

そんな中でも品種改良は今も行われています。安全・安心で美味しい玉ねぎのために努力している人たちがいるのです。これからも世間を騒がせる玉ねぎが生まれることでしょう。